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トライアルレッスンの5STEP|リピート率が上がるレッスン設計

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新人日本語教師 ゆりかさん

トライアルレッスンは時々入るんだけど、レギュラーの生徒になってくれない…何が問題なんだろう?

Bona

結論から言うと、問題は「話し方」や「盛り上げ方」ではなく設計なんです。

トライアルはただ「相性を確かめる場」だと思われがちですが、実際は違います。

生徒が見ているのは

  • この先生は、私の状況を正確に整理できるか
  • 必要な学習を具体的に提案できるか
  • そして、確実に上達の手助けをできるか

この3つが揃うと、生徒は「続けたら伸びそう」と判断します。

目次

運営者 BONA

オンライン日本語教師として10年以上。
レッスン数は10,000回以上。
生徒のリピート率は90%以上。

長期継続の生徒が多く、
2年以上続けてくださる方が過半数です。5年以上の生徒さんも多数

また、オンライン日本語教師の育成にも携わり、
月収30万円〜80万円を達成した卒業生も数多くいます。

  • 日本語教師歴:15年
  • 日本語教育能力検定試験 合格
  • オンライン日本語教師:10年以上
  • リピート率:90%以上
  • オンライン日本語教師サポート歴5年以上

感情を煽るようなポジティブなだけの情報ではなく、
現場で積み重ねてきた実践知と、再現性のある本質的な知識をお伝えしています。

トライアルレッスンの意味

生徒はトライアルレッスンを受ける時不安を持っています。

  • 自分に合う先生か
  • 説明がわかりやすいか
  • 続けたら伸びるのか

ここの答えを出せた先生が選ばれます。

トライアルレッスンを雑談で終わらせないこと。
これは当たり前のことなのですが、意外とできていない人が多いです。

トライアルレッスンの5ステップ 大切なのは判断力


トライアルレッスンの流れはこの5STEPです。

  1. 導入(緊張をほどく)
  2. ヒアリング(現実と目的のズレの原因を特定)
  3. 提案(優先順位と学習計画を出す)
  4. 実施(その場で成果を作る)
  5. クロージング(次回のイメージで終える)

※大事なのは、順番ではなくSTEP2〜4の精度です。



STEP1 導入|トライアルの最初にやること(雑談で終わらせない)

明るく挨拶し、短く雑談をします。
目的は盛り上げることではなく、緊張をほどくことです。

トライアルは時間が限られているため、本当に重要な部分(STEP2〜4)に時間を残す必要があります。


ポイントは短時間で
「この先生、話しやすそうだな」
と感じてもらえる雰囲気を作ることです。



STEP2 ヒアリング|トライアルで必ず聞くべき質問

雰囲気作りが終わったら早速ヒアリングに入ります。
ヒアリングで集めるのは、プロフィール情報ではありません。

大事なのは生徒の現状と目標の ズレの原因を見つけることです。

例えば

  • 生徒が言うやりたいことと、必要な練習がズレている
  • 生徒の目標と計画に無理がある
  • 生徒の弱点と、自分の勉強法がズレている

これらを教師側で整理し、言語化すると生徒は「あ、この先生、わかってる」と感じます。



STEP3 提案|生徒が「続けたい」と思う提案の出し方

ここでよくある失敗が、

  • 理由なく「とりあえずこの教材を使いましょう」と紹介する
  • 理由なく週◯回をすすめる
  • 抽象的に「頑張れば伸びます」と伝える

大切なのは週にどれくらい、何回ぐらいやれば目標に達成できるか、またその理由を具体的に提示して、「日本語のできる自分」を想像して、やる気を出してもらうことです。

「この先生は、考えて提案してくれる」
という感覚が生徒の継続につながります。



STEP4 実施|トライアルで成果を出す方法(その場での達成感が大切)

トライアルで一番重要なのはここです。

短時間でも、生徒が「できた」を感じる瞬間を作る。

例えば

  • 間違いを直すだけでなく、言い換えを1〜2個増やす
  • 話が整理できる型(PREPなど)を一度だけ使ってみる
  • 文法を1つだけ「使える形」で整理して終わる

「あーなるほど、こう言えばいいのか」と、納得して達成感を持ち帰ってもらうことが目的です。



STEP5 クロージング|次回につなげる終わり方

最後、もう一度レッスンはトライアルレッスンで行った感じで良いか確認しましょう。

もし生徒にリクエストがあれば再度調整します。 

次回は何をやるか
宿題を提供
現実的なレッスンのペースを提示

この3点を提示し、楽しい余韻のまま終わります。

ここまでの時点で、生徒の頭の中には「続ける前提のイメージ」ができるはずです。

トライアルレッスンのよくある失敗パターン


トライアルで選ばれない先生は、だいたいこのどれかです。

  • ヒアリングはしたが、提案が曖昧
  • 提案はしたが、その場でわかりやすい成果が出ない
  • 生徒の希望を否定してしまう

トライアルは、説得する場ではありません。

「この先生なら任せられそうだ」と思ってもらう場です。

この先生はどれだけ自分の日本語と学習計画の混乱を整理してくれるか、
ここがポイントなんです。

理由なく売り込むほど生徒は離れます。

まとめ

トライアルでリピートにつなげるために大切なのは、

  • 生徒の状況を整理する
  • ズレを見つけ、優先順位を決める
  • その場で成果を作る
  • 次回のレッスンを想像してもらって終わる

特別な裏技ではありません。

鋭い判断の積み重ねが「この先生で続けたい」を作ります。

もしトライアルレッスンで

何を聞けばいいか
どう整理すればいいか
どんな提案が納得されるか

が毎回ブレるなら、設計の基本、概念を理解をしておくと一人一人の生徒に応用でき、楽になります。

私が実際に使っているヒアリング〜提案の型をまとめたもの、そして経験がないと見えてこない具体的な提案のポイントを詳細に言語化しまとめたものが

「リピートされるトライアルレッスンの教科書」です。


興味がありましたら参考にしてください。

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