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【実例】旅行とオンライン日本語レッスンは両立できる― 自由と信頼を両立させる現実的な働き方 ―

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オンライン日本語教師は、場所に縛られず働ける仕事です。
そのため「旅行しながら働ける」というイメージを持つ人も多いと思います。

実際、それは間違いではありません。
ネット環境さえあれば、どこにいてもレッスンはできます。

ただし一つ注意点があります。

自由に動ける=何をしてもいい、ではないということ。

スケジュールが不安定だったり、旅行を優先してレッスンをドタキャンしたりすると、生徒との信頼関係は簡単に崩れます。

この記事では、

  • 旅行とオンライン日本語レッスンは本当に両立できるのか
  • どういう働き方なら「自由」と「信頼」を同時に保てるのか

について、私自身の実例をもとに、現実的な視点でまとめます。

キラキラした話ではありません。
ですが「長く続く形」を現実的に考えている方には、参考になるはずです。

目次

運営者 BONA

オンライン日本語教師として10年以上。
レッスン数は10,000回以上。
生徒のリピート率は90%以上。

長期継続の生徒が多く、
2年以上続けてくださる方が過半数です。5年以上の生徒さんも多数

また、オンライン日本語教師の育成にも携わり、
月収30万円〜80万円を達成した卒業生も数多くいます。

  • 日本語教師歴:15年
  • 日本語教育能力検定試験 合格
  • オンライン日本語教師:10年以上
  • リピート率:90%以上
  • オンライン日本語教師サポート歴5年以上

感情を煽るようなポジティブなだけの情報ではなく、
現場で積み重ねてきた実践知と、再現性のある本質的な知識をお伝えしています。

旅行しながら働くなら「長期滞在・スローペース」が前提

まずおすすめしたいのが、短期で移動を繰り返す旅行ではなく、長期滞在型の旅です。

数日で都市を移動するような旅行は、

  • 移動疲れが溜まる
  • スケジュールが読めない
  • 体調を崩しやすい

という理由から、レッスンとの相性が良くありません。

1週間以上同じ場所に滞在するスタイルであれば、

  • 生活リズムを作りやすい
  • レッスン時間を固定しやすい
  • 心身ともに安定しやすい

というメリットがあります。
オンライン日本語教師として旅をするなら、個人差はありますが観光より生活に近い旅のほうが向いています。



オンライン日本語教師は、想像以上に孤独な仕事

オンライン日本語教師は、基本的に一人で完結する仕事です。
自宅での作業が続き、気づけば外に出ない日が増えていくこともあります。

これは意外と精神的に影響します。

だからこそ、環境を変えること自体には、かなり大きな意味があります。

旅先で過ごす時間は、

  • 頭を切り替える
  • 視点を変える
  • エネルギーを回復させる

という点で、とても有効です。

しかしこれは、「仕事を犠牲にして遊ぶ」という話ではありません。
仕事を成立させたまま、環境を変える

このバランスが重要です。



旅の経験は、生徒との関係にもプラスになる

旅行のメリットは、自分のためだけではありません。例えば、生徒が住んでいる国や地域を訪れると、

  • 生徒の話していた風景が具体的に分かる
  • 会話の解像度が上がる
  • 距離感が自然に縮まる

といった変化が起きます。

無理に話題を作らなくても、実体験としての共通点があるだけで会話は自然になります。

結果として、生徒がリラックスしレッスンの満足度も上がりやすくなります。

これは、「特別な先生」になるための要素の一つでもあります。



旅行中もレッスンを続ける理由

旅行中にレッスンを続ける理由は、収入を維持するためだけではありません。

オンラインレッスンは、継続性が信頼そのものです。

長期間レッスンを空けると、

  • 学習のペースが崩れる
  • 他の先生に流れる
  • 関係性がリセットされる

といったリスクが生まれます。
生徒にとって私たちの個人的な旅行は正直関係ありません。
「いつも通りレッスンがある」という安定感は、生徒にとって非常に大きな価値です。

旅行とレッスンを両立するために、やらない方がいいこと



短期旅行で無理にレッスンを入れる

1週間未満の旅行なら、潔く休む方が結果的に楽です。
旅行も、レッスンもどちらも中途半端になる可能性が高いです。
ただし、あまり頻繁に休みを取ると生徒からの信用がなくなる可能性がありますので、気をつけましょう。



複数人での旅行

同行者がいると、レッスン時間の確保が難しくなります。
気を使いすぎて疲れるケースも多いです。

旅行と仕事を両立するなら、基本は一人行動の方が向いています。

スケジュールは「普段通り」が一番安定する

旅行中だからといって、レッスン時間を大きく変える必要はありません。
むしろ、

  • いつもと同じ時間帯でレッスンを行う
  • 空いている時間を旅行に使う

この方が、生徒にとっても自分にとっても安定します。

私自身も、旅行中に基本的なレッスン時間は普段と変えていません。

旅行中に最低限気をつけていること

  • スケジュール変更が多いLCCは避ける
  • 体調を崩さない行動を優先する
  • ネット環境を必ず確保する
  • レッスン前後は無理な移動を入れない

「トラブルを起こさない設計」をすることが、結果的に一番楽です。

仕事を続けるための最低限の準備

教材は「どこでも同じ状態」で使えるようにしておく

旅行中にレッスンを続ける前提なら、教材は「持っていくかどうか」で悩む状態を作らないことが大切です。

私の場合、教材はすべてデータ化しています。

パソコンとネット環境があれば、場所は関係ありません。
もちろん、人によっては教科書を使っている場合もあると思います。

その場合は、

  • 旅行中に担当する生徒は誰か
  • どこまで進んでいるか
  • 何が必要か

を事前に確認し、必要なものだけを持っていく。
この整理をしておくだけで、現地で慌てることはなくなります。

ネットワーク対策

ネット環境は最重要ポイントです。

これが不安定だと、どんなに準備していてもレッスンは成立しません。
滞在先のWi-Fiが必ずしも安定しているとは限らないため、ポケットWi-Fiを準備しておくことが多いです。

特にビデオ通話を使うレッスンでは、データ制限があると途中で通信が落ちるリスクがあります。

「たぶん大丈夫」ではなく、バックアップでダメな場合も想定しておく
これが、結果的に一番楽です。

騒音対策

旅行先では、予期せぬ騒音は避けられません。

工事、交通量、周囲の生活音。
これはコントロールできない部分です。

そのため、ノイズキャンセリング機能のあるイヤホンやヘッドセットがあると安心です。

私は普段のレッスンでも使っているものを、そのまま持っていきます。
特別な準備というより、日常の延長です。

時差の少ない国を選ぶ

旅行先を選ぶとき、時差も重要な判断材料になります。

時差が大きい国では、

  • 深夜レッスンが増える
  • 生活リズムが崩れる
  • 疲労が溜まりやすい

という問題が起きがちです。

そのため、通常のスケジュールを大きく変えずに済む地域を選ぶ方が、長期的には続けやすくなります。

旅先でオンラインレッスンをするために必要な持ち物(必要最低限)

あれもこれも持っていく必要はありません。「いつも通りレッスンができるか」を基準に考えます。

  • ノートパソコン
  • ノイズキャンセリング付きイヤホン
  • ポケットWi-Fi(予備回線)
  • 充電用バッテリー
  • 変換プラグ(必要な国のみ)

私は、姿勢や目線を安定させるためにパソコンスタンドや外付けキーボードも持っていきますが、これは必須ではありません。

あくまで、自分が疲れずにレッスンできるかどうかその基準で選べば十分です。

実例】旅先での過ごし方

では実際に私がどのような感じで旅行とレッスンを行っているか一例をご紹介しますね。

行き先

台湾

レッスン時間

基本 現地時間11時〜14時  18時〜21時

ゆっくり台湾名物朝ごはんを食べる、散歩、ダラダラ

レッスン前半

11時〜14時 

基本的に滞在先でレッスンを行う
(カフェなどは騒音がある可能性があるし、落ち着かないのでおすすめしません)

休憩時間

14時〜18時

宿泊先近くのドラッグストア、スーパー、お茶屋さんやカフェなどへ
マッサージを受けることも
早めの夕食 

レッスン後半

18時〜21時 

レッスン (基本的に滞在先で)

レッスン後

21時以降   

通常は休息 
デリバリーを頼むことも
たまに夜営業のマッサージ、足ツボ、ヘッドスパ等へ

土日 (半日休み)

11時〜14時まで 

レッスン (滞在先で)

14時以降

アウトレット等少しゆっくり周りたいところに行ったり、次の旅行先への移動

休日 

ちょっと遠出。
1日かけてゆっくりしたい場所、例えば博物館などに出向く。

限られた時間だからこそ、無駄が減る

旅行中でも、意外と「何もできない」ということはありません。

むしろ、

  • レッスン時間が決まっている
  • 使える時間が限られている

からこそ、行動がシンプルになります。
時間の制限を「不自由」と捉えるか、「集中する枠」と捉えるかで、体感は大きく変わります。

まとめ

自由に働くためには、自由にしすぎないことが大切。

オンライン日本語教師は、確かに場所に縛られない仕事です。
でもそれは、仕事として成立していることが前提です。

  • スケジュールを守る
  • 環境を整える
  • 生徒との信頼を優先する

この線を引いた上でなら、旅行とレッスンは十分に両立できます。

「自由そうだから」という理由だけで始めると、後からしんどくなります。

でも、働く時間や体調を管理して働けば、この仕事はかなり現実的で長く続けられます。

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