JLPTのレッスンは、教えるべき文法も語彙も、範囲がはっきり決まっています。
日本語教育の経験がある方なら、教えやすいと感じることも多いと思います。
ただ、オンラインの一対一で本当につまずくのは、その先です。
教科書を順番どおりに進めれば、合格はしても、レッスンはそこで途切れます。
かといってオリジナル教材に凝りすぎると、準備に時間ばかりかかって続きません。
残念ながらどちらも、生徒の「その後」にはつながらないことが多いです。
JLPT合格だけを目的にすると、レッスンは試験で終わります。
一方で、私の生徒には、N5・N4のころからレッスンを始めてN1に合格し、今も続けてくれている方が何人もいます。
この講座では、教材の選び方や進め方に加えて、目の前の生徒に合わせた教え方の見極め方までお伝えします。
目の前の目標であるJLPT合格に近づけながら、その先も指名されるレッスンの土台をつくることは両立できるんです。
「合格」で終わらせない
文法の解説は、正直言ってネットにいくらでもあります。
そもそも教科書にも、説明が載っています。
何度説明しても分からない生徒がいるのはなぜでしょうか。
たとえば、日本語教師を始めたばかりの時、生徒に「まみれ」と「だらけ」の違いを聞かれました。
意味、使い方も説明しましたが、表情は曇ったままでした。
そこで返ってきたのは「結局泥だらけと泥まみれ、どっちも言えるんですか」という一言です。
説明が足りなかったわけではないと思います。
生徒によって「分かりやすい説明」は違います。
結局は、そこを見極められるかどうかです。
教材の選び方や進め方は、別の記事にも簡単にまとめています。
講座では、目の前の生徒に合わせた見極め方とアプローチ方法と実例を詳しくご説明します。
ここができるようになると、生徒はJLPTに合格してもその先を目指して一緒に学んでくれます。
私の生徒にも、N5・N4のころからレッスンを始めてN1に合格し、今も続けてくれている方が何人もいます。
合格で終わらず、その先も続いていく。
それが、リピートされるレッスンの本質です。
講座で扱うこと
講座で扱うのは、生徒が「わかりやすい」と感じ、自分から学びたくなり、続けたいと思えるレッスンの組み立て方です。
JLPTという明確な目標があるからこそ、組み立て方ひとつで、合格までの道のりも、合格したあとの関係も変わります。
ヒアリングや教材選びといった土台から、生徒の反応の読み方、その生徒に合わせた説明の変え方まで、実際のレッスンの流れに沿ってお話しします。
講座概要
| 対象 | オンライン日本語教師(経験者向け) |
|---|---|
| 形式 | オンライン(Zoom)一対一 |
| 所要時間 | 50分(解説30〜35分+質疑応答) |
| 使用ツール | Zoom/スライド |
| スライド | 講座後にお渡しします |
| 受講料 | 20,000円個別プログラム参加者は15,000円 |
※「個別プログラム」は、教材と個別相談を組み合わせた総合的な個別サポートです。
ご参加の方は、この講座を15,000円で受講いただけます。
→個別プログラムの詳細はこちら

講師について
当ウェブサイト「オンライン日本語教師の教科書」の運営者BONAが、一対一で講座を行います。
質疑応答では、いま担当している生徒について、その背景に合わせた具体的なアプローチの仕方をご相談いただけます。

- オンライン日本語教師歴10年以上、レッスン10,000回以上
- 上級中心(ビジネス・大学院入試・JLPT N1対策)
- 体験レッスン後の3か月継続率 90%以上
- 2年以上継続中の生徒 7割以上(最長8年)
- 2019年〜オンライン日本語教師向けの発信
売り込まなくても続けてもらえるレッスン。そのコンセプトと具体的な例を教材と講座にしています。
再現性のある考え方を学ぶ教材・講座
受講について
受講をご希望の方は、下のお申し込みフォーム、または公式LINEからご連絡ください。
日程を調整し、当日のZoomリンクをお送りします。
スライドは講座のあとにお渡ししますので、ご自身のレッスンに落とし込むときに何度でも見返せます。
試験のためだけのレッスンから、生徒が自分から続けたくなるレッスンへ。
そのつくり方を、50分でお渡しします。


