オンライン日本語教師、レッスン料をいくらに設定すればいいのかわからない
値上げしたいけれど、怖くて動けない
頑張っているのに、収入がなかなか伸びない
こんな悩みを持つ方々が、かなり多いです。
ですが、収入や価格の問題は単純にタイムスロットを増やしたり、値段を変更することで解決するものではありません。
多くの場合、問題はそれ以前にあります。
誰に向けたレッスンなのかが曖昧
継続される仕組みがない
自分の価値をどう見せるかが整理できていない
ここが、そのまま価格と収入に影響します。
私は価格設定はただ値段を決めることではなく、自分の働き方や生徒との関係性をどう設計するかという問題だと考えています。
価格を考えるときに、まず大切なのは自分の市場価値を知ることです。
ここでいう市場価値とは、自分にはどんな経験があり、どんな生徒に、どんな価値を提供できるのかを冷静に整理することです。
同時に、市場調査も必要です。
ほかの先生がどのようなレッスンを、どの価格帯で提供しているのかを見ることで、自分の立ち位置が見えやすくなります。
そこを考えずに適当に値段をつけると、自分自身も迷いやすくなりますし、生徒も「安いから」という理由で来るようになりやすくなります。
私はこの能力がある。
市場で見ても、この内容ならこの価格が妥当
このようにビジネスとして論理的に考えることが、価格設定では重要だと私は考えています。
この記事では、収入や価格設定に悩んでいる方に向けて、先に読んでおきたい記事をまとめました。

オンライン日本語教師としての経歴
オンライン日本語教師として10年以上、10,000回を超えるレッスンを重ねてきました。2012年に日本語教育能力検定試験に合格。ヨーロッパからアジアまで、さまざまな国の生徒を担当し、主に上級・超上級のレッスンを専門にしています。
ありがたいことに、生徒が超上級になった今も、レッスンに通い続けてくれます。最長の生徒さんとは、もう7年以上。ほとんどの生徒が2年以上、継続してくださっています。
オンライン日本語教師向けの発信と個別相談
2019年、オンライン日本語教師向けの情報発信を始めました。当時、この分野に特化した発信は、ほとんど存在していませんでした。そこから、教材や個別相談を通じて、多くの先生が相談に来てくださるようになりました。段階が変わるたびに、また戻ってきてくれます。
こちらから売り込みは一切していません。それでも戻ってくる人がいる。これが、一人ひとりに本当に合うやり方を真剣に考え続けてきたことの、私にとって唯一の証明だと考えています。ノウハウを売るためではなく、現場で積み重ねた経験から話しています。
① 価格はどう決まるのかを知る
価格設定で迷ったとき、最初に整理したいのは
「オンライン日本語教師の値段は、何で決まるのか」ということです。
相場だけを見ても、自分に合った価格は決まりません。
大切なのは、自分のレッスンが誰に向いていて相手にどんな価値を感じてもらえるのかを知ることです。
まずはこちらの記事から読んでみてください。

② 収入が伸びる人と止まる人の違いを知る
同じように活動していても、収入が伸びる人と、なかなか伸びない人がいます。
その差は、日本語教育の知識やまじめさだけではありません。
誰に教えるのか
どんなレッスンを提供するのか
どう継続につなげるのか
効率をどう良くするのか
地味ですがこうした全体の設計が、収入に大きく関わっています。
収入の差がどこで生まれるのかを整理したい方は、こちらの記事も参考にしてください。



③ 安くする前に、見直すべきことを考える
価格に悩むと、「安くしないと売れないのでは」と思ってしまう方は多いです。
ですが、実際には価格そのものが問題ではないことも少なくありません。
プロフィールの見せ方
需要を理解すること
継続される設計を意識すること
ここが整理されていないまま価格だけを下げても、長く安定して働くのは難しくなります。
価格の前に、まず何を見直すべきなのか。
そこを考えたい方は、こちらの記事もあわせて読んでみてください。



